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Vernon Avila バーノン・アビラ (著作物限定)
サンディエゴ州立大学の生物学の名誉教授。ニュー・メキシコ大学にて学士号、ノーザン・アリゾナ大学にて修士号、コロラド大学ボルダー校にて博士号を取得。アビラ博士は高校の生物の教師を10年間つとめ、全米生物教師協会の優秀生物教師賞の候補に選ばれた。もっとも成果の出る生物講座を指導したことに対し、アメリカ合衆国生体科学研究所から表彰された全米4人の内の一人となった。また、ニュージャージー州プリンストンの教育試験サービス(ETS)から依頼を受け、Graduate Record Examination (GRE)の生物学のSubject Test試験問題の作成・構築・評価を行った。Advanced Placement (AP)試験の生物の採点も行っている。国立がん研究所や、国立衛生研究所研究資源センターの専門コンサルタントの経験をもつほか、彼の書いたいくつかの記事は専門誌に掲載されている。大学レベルでの生物学入門講座を30年以上にわたって指導してきた。
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Rhett Butler レット・バトラー
高い評価を得ている自然保護、環境科学のウェブサイトMongabay.comの創設者。
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Marchette Chute マーチェット・シュート (著作物限定)
マーチェット・シュート(1909-1994)
ミネソタ州ワイザタの、アッパーミドル階級の家庭に生まれた。 父ウィリアムは不動産業者、母エディス・メアリー・ピックバーンは、病院の看護師。 ミネアポリスのセントラル高校からミネソタ大学に進学。 1946年から1953年の7年間で、彼女の名声を確立することになる伝記―1946年に「Geoffrey Chaucer of England」、 1950年「Shakespeare of London」、1953年「Ben Jonson of Westminster」―を出版。シュートは各著において、限られた資料に基づいて、イギリス社会史全体の枠組みの中におけるその人物の全体像に取り組み、それを浮かび上がらせることのできる独立した学者として執筆した。
シュートはその時代の重要な作家とされていた。 American Academy of Arts and Lettersの会員に選出され、PEN American Centerの会長に選ばれた。 1972年に 、PEN American Centerの半世紀の歴史をつづった「PEN American Center: A History of the First 50 Years」を出版する。また、1959年にはジョージ・ハーバートとロバート・へリックの二人の伝記「Two Gentle Men」を出版する。
1994年5月6日、ニュージャージーのモントクレア特別養護老人ホームで死去。現在、彼女の私文書は、南ミシシッピの大学内のde Grummond子供文学コレクションの一部となっている。
[ウィキペディアより]
[写真: ケントン郡公立図書館]
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David Crystal デイヴィッド・クリスタル (著作物限定)
バンガー大学言語学の名誉教授であり、言語と言語学についての作家、編集者、講演者、およびキャスターも務める。ノースウェールズ州ホリーヘッド在住。1941年北アイルランドのリスバーンで誕生、幼年期をホリーヘッドで過ごし、リバプールにて中等教育、University College Londonにて英語学を学ぶ。UCLの英語用法の実態調査後に、バンゴア大学で講壇に立ち、1965年、言語学の新学部の研究に参加、10年後言語科学の教授に就任。独立した学者として働くために、1984年に大学でのフルタイム勤務から離れる。最もよく知られている著書「The Cambridge Encyclopedia of Language」や「The Cambridge Encyclopedia of the English Language」は、言語学のほとんどの領域で取り入れられている。最近の出版物は、息子のベンとの共著「The Oxford Illustrated Shakespeare Dictionary 」、「The Disappearing Dictionary」、「Making a Point: the Pernickety Story of English Punctuation」など。編集長として、「The Cambridge and Penguin families of general encyclopedias(百科事典)」、および伝道者とよばれる詩人ジョン・ブラッドバーンの全作品のオンライン版の編集も手がけた。自伝的な回想録「Just a Phrase I'm Going Through」は、2009年に出版された。
1995年に英語学への貢献を評価されOBE(大英帝国勲章)を授与され、2001年に英国学士院のメンバーとなる。連絡先www.davidcrystal.com
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Temma Ehrenfeld テンマ・エーレンフェルド (著作物限定)
ニューヨークで活動する代作者であり、ジャーナリスト。The New York Times, Newsweek, Reuters, Fortuneでは記事、多くの雑誌で詩、短編小説、私的エッセイなどが掲載されている。Psychology Todayにてブログを開設している。初小説 The Wizard of Kew Gardensを執筆中。
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Jason Elliot ジェイソン・エリオット (著作物限定)
ノーベル文学賞受賞者ドリス・レッシングに、「人々と場所に身をまかせる、稀有な旅行者」と評されるジェイソン・エリオットは、フィクションもノンフィクションも手がける受賞歴のある作家。ニューヨークタイムズ紙のベストセラーで、トーマスクック・トラベルブックアワードを受賞した「Unexpected Light, Travels in Afghanistan」 (Picador出版, 2000年)では、最初はムジャヒディンの内々の客としてソビエト支配時代に、その後は1990年代後半のタリバンの台頭期に、アフガニスタンを訪問した体験を綴っている。この著作を、コリン・サブロンは「鮮やかに喚情的で、勇敢で、自己認識的」と評している。「イスラムの文化を最も流暢に、オリジナルに、そして崇高に評価している一冊」(Times Literary Supplement誌)、「深遠な思考、情熱、および野心の作品」とされる、「Mirrors of the Invisible, Journeys in Iran」(Picador社、2006年)は、またしても大いに誤解された、部外者がほとんど踏み入っていない文化の、貴重でタイムリーな描写である。彼は「旅行計画に縛られず、道に迷うことを良しとする古いタイプの旅行者で、目的地と同じくらい、旅の途上で得る経験を熱心に観察する」(New Yorker誌)と評されている。
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Adam Frank アダム・フランク (著作物限定)
アダム・フランクはロチェスター大学の天体物理学の教授。彼の教室では恒星進化晩期や太陽系外惑星を中心とする計算天体物理学に重点的に取り組んでいる。一般向けの著作では、科学と宗教、人間の経験する「時」の中での科学技術の役割、宇宙生物学的現象としての気候変動など、文化的背景における科学に関する問題を取り上げている。彼はナショナル・パブリック・ラジオの13.7 Cosmos and Culture(宇宙と文化)ブログの共同開設者であり、人気番組All Things Consideredの常任解説者であり、ニューヨーク・タイムズにも寄稿している。出版された著作物には、The Constant Fire: Beyond the Science vs. Religion DebateやAbout Time: Cosmology and Culture at the Twilight of the Big Bang(『時間と宇宙のすべて』)などがある。最新作Light of the Stars: Alien Worlds and Our Fate on Earthは来年出版の予定。
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Ron Friedman ロン・フリードマン (著作物限定)
ロン・フリードマン博士は、人間のモチベーションを専門とする、受賞歴もある社会心理学者である。新刊The Best Place to Work: The Art and Science of Creating an Extraordinary Workplaceは、「すばらしい」「目を見張る」、「現代のクラシック」、と評されて、ベストセラーの作者ダニエル・ピンク、デイヴィッド・アレン、マーシャル・ゴールドスミス、スーザン・ケイン、アダム・グラントにより賞賛された。
フリードマン博士はロチェスター大学、ナザレ大学、ホバートアンドウィリアムスミス大学で教鞭をとり、フォーチュン500企業、政界リーダー、および世界の主要な非営利団体のコンサルタントを務めた経験を持つ。大衆向けの研究成果は、ナショナル・パブリック・ラジオや、Men’s Health、 Shape、Allureといった雑誌だけでなく、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポスト、ボストン・グローブ、グローブ・アンド・メール、ガーディアンを含む主要な新聞に掲載された。
ハーバードビジネスレビュー、CNN、フォーブス、ファストカンパニー、サイコロジー・トゥデイ誌に、頻繁に寄稿している。
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Héctor García エクトル・ガルシア
1981年、スペイン生まれ。ソフトウェア工学で理学修士号を取得し、スイスのCERN(欧州原子核研究機構)にて勤務した後、日本に移り、音声認識ソフトウェアや消費者向けIT企業にて勤務。趣味としてはじめた個人的なブログは、一ヶ月あたり平均100万回の閲覧数を記録し、スペインのトップ5に入った。2004年の「ベストスペイン語ブログ」に選ばれる。スペインで日本文化についての本を3冊出版している。その中の一冊「A Geek in Japan」は8ヶ国語に翻訳され、世界中で20万冊以上を売り上げる。12年間東京に生活しており、日本文化についてもっと学んで執筆していく計画である。
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Paul Garrett ポール・ギャレット (著作物限定)
ポール・ギャレット博士は、アメリカ、フィラデルフィアのテンプル大学人類学部の准教授および大学院のディレクター。文化言語の人類学者であり、特にカリブ地域のクリオールの言語・文化、言語社会化、言語のイデオロギー、言語接触の社会文化的な力学、そして、言語の政治経済学の研究と講義を行う。それ以外にも、特に人と野生生物の間での異種間のコミュニケーションや、規範を超越した言語(呪い、罵り、侮辱、中傷、失言、名誉毀損、不敬、“ヘイトスピーチ”など )の歴史・政治的・イデオロギー的側面についての造詣が深い。2011から2016年の6年間、アメリカ人類学協会の刊行物「Journal of Linguistic Anthropology」の共同編集者、また、2011年からオックスフォード大学出版「Oxford Studies in the Anthropology of Language」の編集委員を務めている。
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Mary R. Lefkowitz メアリー・レフコヴィッツ (著作物限定)
ウェルズリー大学、ラドクリフ大学(ハーバード大学)を卒業し、1960年から2005年までウェルズリー大学で教壇に立つ。全米人文科学基金から研究補助や、いくつかの名誉学位、“学識と教授において非常に優秀である”ことを讃えた全国人文科学メダル等を授与されている。オックスフォードのセントヒルダズ大学の特別研究員であり、American School of Classical Studies in Athensの理事。
古代ギリシャ詩人ピンダーや、古代ギリシャ・ローマ時代の女性に関する記事、伝記小説、古代世界の歴史についての記事や本を執筆。著書「Greek Gods, Human Lives」(エール大学出版、2003)と「Euripides and the Gods」(2016)では、古代の物語で神々が担ってきた重要な役割の回復を試みている。学術的な分野以外でも、古代史についての現代フィクションの分析を綴ったベストセラー「Not Out of Africa」(Basic Books出版、1997)や「Black Athena Revisited」 (ガイM.ロジャーズと共同編集)で知られている。全国的なラジオトークショーや、CBSテレビの「60 Minutes」に出演し、ボストン・グローブとワシントン・ポストのインタビューを受けた。黒いアテナ論争で取り上げられた知的論点についての著書「History Lesson」(エール大学出版、2008年)は、「現代の学界の危機-および希望-を明晰に注視している」(Booklist)と評された。
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Linda Marsa リンダ・マーサ
受賞歴を持つ調査報道記者であり、ディスカバー誌にて薬事や健康、科学分野の記事を30年以上書いてきた。ロサンゼルス・タイムズの記者もつとめ、ニューヨーク・タイムズ書評で好評を得た Fevered: Why a Hotter Planet Will Harm Our Health and How We Can Save Ourselves (Rodale、2013年)の著者でもある。Fevered は2014年のAmerican Society of Journalists and Authorsのノンフィクション部門で選外佳作となった。講演も多数で、主な大学や環境団体、保健所や一般聴衆に向けて気候変動に関する講演を行っている。また、UCLAエクステンションにて20年以上著述についての授業を行い、1999年には年間最優秀教師に選ばれている。ディスカバー誌に掲載されたオーストラリアの気候変動についての文章〝Going to Extremes"は2012年の The Best American Science Writing にノミネートされた。ほかに Prescriptions for Profits や、ニューズウィーク、プレイボーイ、Parade、U.S.News & World Report、Mother Jones、 High Country Times、 Daily Beast、ロサンゼルス・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズ・マガジン、Pacific Standard、Aeon、Take Partやリーダーズ・ダイジェストなどへ数々の記事も書いている。
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John C. Mowen ジョン・ C. モーウェン (著作物限定)
オクラホマ州スティルウォーターの、オクラホマ州立大学、スピアーズビジネススクールの評議名誉教授。ウィリアムアンドメアリー大学にて心理学の学士号を取得。兵役後、アリゾナ州立大学にて社会心理学の博士号を取得し、その後マーケティング分野での研究も行った。Society for Consumer Psychologyの研究員であり元代表。経営/消費者の意志決定などの分野で同僚と共著した、査読を通過した論文は90を超える。また、数多くの著書も出版している。「The Art of High-Stakes Decision Making」 (John Wiley出版)や、 「Judgment Calls: High Stakes Decisions in a Risky World」 (Simon & Schuster出版)は一般読者を対象としている。「The 3M Model of Motivation and Personality」 (Kluwer Academic出版)は、学術界に動機づけと個性の新しい理論を示した。さらに、教科書「Consumer Behavior」は版を重ね、現在第6版が出ている。複数のギャラリーや展覧会に出品したことのあるデジタルアーティストでもある。
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Anne Mullens アン・マレンズ
受賞歴を持つカナダのフリーランスジャーナリスト、編集者、作家で、健康問題を専門とする。理学士(ゲルフ大学、1980年)とジャーナリズムの学士号(カールトン大学、1982年)を取得。1982年から1992年の間、バンクーバーサン新聞の医療レポーターを勤めた。その後、フリーのライターとなり、政府や保健機関向けに執筆しながら、国内外の雑誌、主に、「Reader's Digest」にて記事を書く。2009年~2013年、ヴィクトリア市のライフスタイル雑誌「Boulevard Magazine」の編集長を務める。2013年春、再びフリーの健康ジャーナリストとなり、ブリティッシュコロンビア州ヴィクトリアに自身の健康関連会社Santé Communications Groupを興す。2冊の健康関係の著書を持つ。2冊目の著書「Timely Death」 (Knopf出版, 1996年)は、クリエイティブ・ノンフィクション部門で、カナダの出版賞を受賞。それ以外にも、著作物やレポートは数多くの賞をカナダで受賞している。
著者紹介
Richard E. Nisbett リチャード・E. ニスベット
セオドア・M・ニューカム特別栄誉を冠するミシガン大学の教授であり、文化と認知プログラムの共同ディレクターである。普通の人々が世界について、どのように判断し推測するのかについて研究している。彼は、推論というものがひどく間違っていることがあること、そしてそれが、統計的・確率的な考え方、科学的手法、およびコスト利益分析の訓練によって驚くほど修正可能であることの両方を示している。そのほかの研究として、東アジアの人々と西洋人の比較がある。東アジア人が、関係性を幅広くとらえ、類似点とつながりに留意しつつ全体論的に判断するのに対して、西洋人は規則と分類を強調しながら、分析的に判断する、と示した。近年は、知能がどれほど向上できるものなのか、伝統的な視点があまりに悲観的すぎることをあげながら、知性の本質と可修正性について研究している。アメリカ南部でより多くみられる暴力の背後にある「名誉の文化」についても研究している。
アメリカ心理協会からthe Distinguished Scientific Contribution Award(著名な科学的貢献者のための賞)を、アメリカ心理学会からウィリアム・ジェームズ賞を受賞。アメリカ芸術科学アカデミーと全米科学アカデミーの会員。
著者紹介
Dorion Sagan ドリオン・セーガン (著作物限定)
約13の言語に翻訳された30冊を超える著書を持つ、受賞歴のある著者であり、共著、寄稿、編集もこなす。著作物は、「The New York Times」、「The New York Times Book Review」、「The Skeptical Inquirer」、「Wired」、 「Cabinet」、 「Natural History」、 「The Smithsonian」、 「The Sciences」、 「Pabular」等に掲載されている。共著「What is Life?」は、オリオン誌で「科学著作の傑作」と評され、Utne Reader誌によって、「意識変革をもたらす傑作」のリストに加えられた。理論物理学者であり老化研究の専門家であるJosh Mitteldorfとの共著である最近の著作「Cracking the Aging Code: The New Science of Growing Old-And What it Means for Staying Young」では、証拠の乏しい(が、一般的に受け入れられている)遊離基説、磨耗説のかわりに、証拠に富んだ視点で、老化は人口過剰に対する順応の発展型であるとする、老化の新理論を裏付ける詳細な証拠を紹介している。他にも「Microcosmos: Four Billion Years of Microbial Evolution」「Cosmic Apprentice」「Biospheres」「Origins of Sex 」「What is Life?」「What is Sex?」「Death and Sex」「Dazzle Gradually」「Into the Cool」などの著書がある。生物学者のリン・マーギュリスとカール・セーガンの第一子。エッセイや記事は、Cabinet誌, Wired誌, The New York Timesなどに掲載されている。(写真:K. Kendall )
著者紹介
Peter Singer ピーター・シンガー
しばしば世界で最も影響力のある現代の哲学者と評される。2005年にTime誌は彼を「世界でもっとも影響力のある100人」のうちの一人と称し、2014年には、Gottlieb Duttweiler研究所による、地球規模の思想的リーダーランキングで第3位だった。彼は特に人間が動物実験を行う際の倫理、生命倫理における命の尊厳の倫理についての物議をかもした評論についての研究や、極端な貧困に直面している人々を支援するための、裕福な人々の義務についての著作で知られている。1975年の「Animal Liberation」(『動物の解放』)の出版によって、国際的に知られるようになった。2011年にはタイム誌が1923年に同誌が創刊されて以来の英語でのノンフィクション本ベスト100である「ALL-TIME」リストのひとつに、「Animal Liberation」を選出した。著作物、共著、編集物は40冊を超え、「Ethics」「The Expanding Circle」「How Are We to Live?」「Rethinking Life and Death」「The Ethics of What We Eat (ジム・メイソンとの共著)」「The Life You Can Save」「The Point of View of the Universe (カトリーヌ・ド・ラザリラデクとの共著)」、直近の著書には「The Most Good You Can Do」がある。著作物は25以上の言語に翻訳されている。
1946年、オーストラリアのメルボルンに生まれ、メルボルン大学とオックスフォード大学にて学ぶ。イギリスで教鞭をとった後、1999年から、プリンストン大学のUniversity Center for Human Values研究所の生体倫理学の教授を務めている。2005年以来、メルボルン大学の歴史・哲学研究所の名誉教授と兼任している。既婚であり、3人の娘と4人の孫がいる。ハイキングとサーフィンが趣味。2012年には、オーストラリアの最も名誉ある民間栄誉賞である、オーストラリア勲章の最下級勲爵士となる。
著者紹介
Emily Sohn エミリー・ソーン
アメリカ、ミネアポリス在住。主に健康・科学・冒険・環境について執筆するジャーナリスト。彼女の書いた記事はワシントンポスト、ロサンゼルスタイムズ、ネイチャー、npr、ディスカバリーほか多数のメディアに掲載されている。
著者紹介
George Szpiro ジョージ・スピロ
数理経済学者からジャーナリストへ転身
教育・経歴
1972年 スイス連邦工科大学(チューリッヒ) 修士(数学・物理)
1975年 スタンフォード大学 修士(経営)
1975年-1982年 マッキンゼー・アンド・カンパニー(チューリッヒ、ミュンヘン、ロンドン) 経営コンサルタント
1979年-1984年 ヘブライ大学(エルサレム) 博士(数理経済・財務)
1984年-1986年 ペンシルバニア大学ウォートン・スクール 助教授(財務と決定科学)
1986年 新リスボン大学(ポルトガル)客員教授(財務)
1988年 チューリッヒ大学 客員教授(経済)
1986年-1992年 ヘブライ大学(エルサレム)講師(財務)
1992年- ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング(スイス日刊紙) 特派員
著者紹介
Carol Tavris キャロル・タブリス
社会心理学の博士号を持つ彼女は、エリオット・アロンソンとの共著Mistakes Were Made (But Not by Me)(邦題「なぜあの人はあやまちを認めないのか」)の著者であり、ほかにAnger: The misunderstood emotion、The Mismeasure of Womanや、広く使われている心理学の教科書などの著作もある。また、ロサンゼルス・タイムズ、ニューヨーク・タイムズ・ブック・レビュー、ウォール・ストリート・ジャーナル、タイムズ・リテラリー・サプリメントなどをはじめ、多くの記事や書評を書いている。科学的心理学会フェロー。
著者紹介
Steve Taylor スティーブ・テイラー
リーズベケット大学の心理学の上席講師、および心理学と精神性についてのベストセラー作家である。この4年間、「Mind, Body, Spirit magazine」の選ぶ「最も影響力のあるスピリチュアル・リーダー100人」に選出されている。(今年は62位)著作には「Waking From Sleep」,「The Fall」, 「Out of the Darkness」, 「Back to Sanity」などがあり、新作は「The Calm Center」。著作は19の言語に翻訳されており、一方で記事やエッセイは、「Philosophy Now」「Tikkun」「The Daily Express」「The Journal of Humanistic Psychology」などの40以上の学術記事、雑誌、新聞に掲載される。エックハルト・トールは彼の作品を「現在われわれの惑星で起きている意識改革への重要な貢献」として評価している。アンドリュー・ハーベイは彼の作品について「脅威をはらんだ現代という時代と、その時代が生む変革にとって、彼の作品の重要性はどれだけ強調しても十分とは言えない」と述べている。彼の最新作「The Calm Center」はNew World Library社より、「エックハルト・トール版」として出版されている。
イギリスのマンチェスターに、妻と3人の幼い子供たちとともに暮らしている。
著者紹介
Katherine Tweed キャサリン・ツイード
フリーランスのジャーナリスト。再生可能エネルギー、分散型エネルギー資源、エネルギー効率、スマートホーム、規制革新などのクリーンエネルギー問題について執筆。
彼女のフリーランスの著作は、Grentech Media、IEEE Spectrum、Scientific American、WebMD、Audubon Magazine、およびScholastic社の MATH magazineを含む数多くの出版物に掲載されている。ニューヨーク大学にて、報道(科学、健康、環境)の修士号を取得。現在もニューヨークにて活動している。ツイッターのアカウントは@katherinetweed
著者紹介
Julie Zickefoose ジュリー・ジックフーズ (著作物限定)
作家・アーティスト。Bird Watcher’s Digest の編集者であり、「Letters from Eden」 「The Bluebird Effect」の著者。海外へのバードウォッチングツアーを主催してバードウォッチングの魅力を伝えている。鳥によって生きる力が活性化されると感じ、小鳥の成長を描くことが今の一番の楽しみである。新作の「Baby Birds: An Artist Looks Into the Nest」はHoughton Mifflin Harcourt社より、2016年春に出版された。ブログhttp://juliezickefoose.blogspot.jp/は、毎月約3万2千人に閲覧されている。オハイオ州アパラチア地域にある80エーカーの自宅に家族と暮らす。
著者紹介